STEP 01|自分が毎月何GB使っているか調べる
格安SIMの比較記事を読み漁る前に、やることが一つあります。自分が毎月どれだけデータを使っているかを知ることです。ここが分からないまま「20GBで安いプラン」を選んでも、実際は月3GBしか使っていなかった、ということが本当によく起こります。
逆もあります。動画をよく見る人が小容量プランに飛びつくと、月の後半は速度制限で使い物にならなくなります。安くはなったが不便になった、というのは失敗です。
いちばん正確なのは契約中のキャリアの記録
端末側の記録は、計測を開始した日からの積み上げなので、途中でリセットされていると正しく読めません。最も確実なのは、いま契約しているキャリアのマイページやアプリで、月ごとの利用量を見ることです。
ここには過去数ヶ月分が残っていることが多いので、1ヶ月ではなく3〜6ヶ月分を見てください。旅行や帰省があった月は跳ね上がりますし、逆に在宅が続いた月は落ちます。平均と最大の両方を把握するのが目的です。
端末側で見る場合
iPhone
「設定」から「モバイル通信」を開くと、現在までの通信量が表示されます。ただしこの数値は自分でリセットしない限り累積し続ける仕様です。画面下部にある統計の開始日を確認して、いつからの合計なのかを必ず見てください。開始日が数年前になっているなら、その数字は月の使用量として使えません。
正しく測りたい場合は、一度リセットしてから1ヶ月そのまま放置します。
Android
「設定」の「ネットワークとインターネット」内にデータ使用量の項目があります。機種によって名称や階層が異なりますが、多くの端末では月ごとの区切りで集計され、アプリ別の内訳まで確認できます。
測るときの注意点
- Wi-Fi分は含まれません。 家や職場のWi-Fiで使った分はカウントされない。乗り換え後もその生活が続くなら、それでOKです。
- Wi-Fi環境が変わる予定があるなら測り直し。 引っ越しや転職が控えているなら、その後の生活で測るべきです。
- テザリングを使うなら上乗せして考える。 出先でPCを繋ぐ習慣があると、月によって大きく振れます。
ここで出す答えは2つ。
「ふだんの月は何GBか」と「多い月は何GBか」。この2つが出れば、比較表のどの容量帯を見ればいいかが決まります。逆に言うと、これが出るまで比較表を見ても時間の無駄です。
使用量が出たら、次は用語です。比較表に並ぶ言葉が分からないと、そもそも表が読めません。
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